初めてオードリー・ヘップ
バーンを観たのは、やっぱり
『ローマの休日』でした。「きれい
な人だなぁ」と思った程度で
しばらく忘れていました。その
次に観たものは『マイフェアレディ』
でした。それもやっぱり「きれい
な人だなぁ」と思った程度で
また年月は過ぎ、2・3年前に
『昼下がりの情事』を観た時
目からウロコが落ちました。
「かっ…かわいーっきれーっ
どーしてこんなにチャーミング
なのっ!?」その映画は、
オードリーの魅力が一番あふ
れている作品だったのです。
(もう1本『麗しのサブリナ』も
この上なくチャーミング(ハートマーク))
他の作品も勿論素敵です
けど、やはり年齢的に最も
輝く時だったのでしょう。今に
至っても根強い人気を保って
いるのが納得できました。
彼女ほどスクリーンいっぱいに
魅力をふりまく女優さんが
他にいるでしょうか。まさに
永遠の妖精だと思います。
しかしある時TVで現在
のオードリーを観た時はちょっ
とショックでした。そりゃーどん
な美人も年はとる訳だけど…
その後『オールウェイズ』を観て
年老いた伝説の少女を、イメージ
のくずれもなく美しく撮った
スピルバーグ監督に大変感心
致しました。さすがです。
銀色のハーモニー・3巻 P.135より